大切なお子様が厄年を迎えるにあたり、親として何かしてあげたいと考えるのはとても自然な親心です。特に、厄払いの祈祷料や、厄除けのお祝いとして渡すお金について悩まれる方が多くいらっしゃいます。
「厄年 親から金額」と検索されたあなたは、きっと相場やマナーを知り、お子様の幸せを願って行動されたいと考えているのではないでしょうか。
この記事では、親から子供へ厄除けのお金を渡す際の一般的な金額相場から、現金の代わりに贈ると良いとされる品物、そして熨斗袋のマナーまでを詳しく解説します。
厄年は人生の節目であり、家族の絆を深めるチャンスでもあります。正しい知識を身につけて、温かい気持ちでサポートしてあげましょう。
厄年の厄除け費用を親から渡す時の金額相場
厄年を迎えるお子様に対して、親御さんが金銭的な援助やお祝いを考える際、最も気になるのがその「金額」ではないでしょうか。
地域や家庭の慣習によって多少の違いはありますが、世間一般的にどれくらいの金額が動いているのかを知ることは、判断の大きな助けになります。
ここでは、神社やお寺に納める祈祷料の相場と、親から子へ「お祝い」や「厄除け資金」として渡す場合の目安について、具体的な数字を挙げながら解説していきます。
神社やお寺に納める祈祷料（初穂料）の目安
まず基本となるのは、神社やお寺で厄払いのご祈祷を受ける際に納める「初穂料（はつほりょう）」や「お布施」の金額です。
一般的に、厄払いの祈祷料は5,000円から10,000円程度が相場とされています。
多くの神社やお寺では、金額の指定がある場合と、「お気持ちで」とされる場合がありますが、5,000円、7,000円、10,000円といった段階的な設定がされていることがよくあります。
親御さんがこの費用を負担する場合、最低ラインの5,000円でも問題はありませんが、厄年は人生の大きな節目であるため、少し余裕を持って10,000円を包む方が多い傾向にあります。
金額によって、授与されるお札（おふだ）の大きさや、記念品の内容が変わることもありますが、神様や仏様への祈りの気持ちに金額の大小は関係ありません。
しかし、「しっかりと厄を落としてほしい」という親心を形にするという意味で、相場の中央値以上を選ぶ方が安心できるという心理も働きます。
「お祝い」として現金を包む場合の相場
祈祷料を直接支払うのではなく、「厄除けの足しにしなさい」や「これでお守りを買いなさい」といった意味を込めて、お祝い金として現金を渡すケースもあります。
この場合、親から子供へ渡す金額の相場は、10,000円から30,000円程度が一般的です。
もし、お子様がまだ学生であったり、経済的に自立していない年齢（例えば19歳の厄年など）であれば、親が全額負担することが多いため、祈祷料実費プラス食事代などを含めた金額になるでしょう。
一方で、お子様が既に社会人として自立している場合は、あまり高額すぎるとかえって気を遣わせてしまう可能性があります。
そのため、きりの良い10,000円や20,000円、あるいは「苦（9）や死（4）」を避けた金額設定にするのがマナーです。
あくまで「厄を払うためのサポート」としての意味合いが強いため、結婚祝いのような高額な包み方をする必要はありません。
本厄・大厄など厄年の種類による金額の違い
厄年には「前厄」「本厄」「後厄」の3年間がありますが、どのタイミングで渡すかによっても金額に対する意識が変わることがあります。
特に最も注意が必要とされる「大厄（男性42歳、女性33歳）」の本厄の際には、親御さんも特に力を入れたいと考えるものです。
通常の厄年であれば5,000円〜10,000円程度で済ませる場合でも、大厄の際には30,000円から50,000円程度の予算を組んで、盛大に厄払いを行う家庭もあります。
これには、祈祷料だけでなく、その後の「直会（なおらい）」と呼ばれる親族での食事会の費用や、着物のレンタル代などが含まれることもあります。
前厄や後厄では、少し控えめな金額にするか、もしくはお守りだけを購入して渡すといった簡略化された形をとることも珍しくありません。
全ての年で同じ金額を渡す必要はなく、本厄に重点を置いてメリハリをつけるのも賢い方法と言えるでしょう。
地域による慣習の違いも考慮に入れる
金額を決定する上で無視できないのが、お住まいの地域やご実家の慣習です。
例えば、一部の地域では「厄年の人が親戚や近所に振る舞い（お菓子や日用品などを配る）をして厄を分担してもらう」という風習があり、そのための費用を親が援助することがあります。
また、関西地方や関東地方など、エリアによって厄除けに対する熱量や、かける金額の常識が異なる場合も少なくありません。
インターネット上の相場はあくまで全国的な平均値ですので、もし祖父母や地域の年長者に相談できる環境があれば、一度聞いてみることをおすすめします。
「うちの地域では、親が着物を買ってあげるのが習わしだ」といった、その土地ならではのルールが存在する場合、現金での援助よりも品物での援助の方が喜ばれるケースもあるからです。
金額の多寡だけでなく、「地域の伝統を守る」という視点も、親から子への大切な贈り物の一つになります。
そもそも厄払いは誰が支払うべきなのか
金額の相場と同時に、「そもそも厄払いのお金は本人が出すべきなのか、親が出すべきなのか」という疑問を持つ方も多いでしょう。
スピリチュアルな視点や伝統的な考え方にはいくつかの説があり、どちらが正解という明確な決まりはありません。
しかし、それぞれの考え方を知っておくことで、ご家庭の方針を決めやすくなります。
ここでは、本人負担説と親負担説、それぞれの背景にある意味合いについて詳しく解説します。
本人が支払う「厄落とし」の意味
古くからの考え方の一つに、「自分のお金を出すこと自体が厄落としになる」という説があります。
身銭を切る、つまり自分の財産を減らすことで、その分だけ身についた厄を落とすことができるという解釈です。
この考えに基づけば、たとえ親御さんが裕福であっても、またお子様にお金がなかろうとも、本人が自分の財布から初穂料を支払うことが重要になります。
痛み（出費）を伴うことで、厄払いへの真剣な気持ちが神様に伝わる、あるいは自分の決意が固まるといった精神的な効果も期待されます。
特に男性の42歳や女性の33歳といった、社会的に責任ある立場になっている年齢の厄年では、自立の証として自分で支払うことを推奨される場合が多いです。
もし親御さんが金銭的な援助をしたい場合は、直接神社で支払うのではなく、後から「お祝い」として別の形で渡すなどの工夫をすると良いでしょう。
親が支払う場合の「守護」の意味
一方で、親が支払うことには「子供を災いから守る」という強い守護の意味が込められます。
特に、まだ学生である場合や、社会に出たばかりの若い年齢（女性の19歳、男性の25歳など）での厄年では、親が費用を負担することが一般的です。
これは、子供がまだ一人前として完全に自立していない時期において、親が代わって神様に加護を願うという伝統的な親子関係の現れでもあります。
また、スピリチュアルな観点では、親からの無償の愛や支援のエネルギーは、非常に強力なバリア（結界）となると言われています。
「親が身代わりになってでも子供を守りたい」という想いが込められたお金は、単なる紙幣以上の価値を持ち、強力な厄除け効果を発揮すると信じられています。
どちらが良いか迷った場合は、お子様の年齢や自立度に合わせて柔軟に考えると良いでしょう。
両家の親や祖父母からの援助について
厄年を迎える本人だけでなく、配偶者の親（義理の親）や、祖父母から援助の申し出があることも珍しくありません。
特に初孫の厄年や、跡取りとなる長男の厄年などでは、親族一同でお祝いをする風習が残っている地域もあります。
このような場合、「自分たちで払いますから」と頑なに断るよりも、感謝して受け取る方が運気的にも良いとされています。
人からの好意や祝福のエネルギーは、ポジティブな波動を持っており、それを受け入れることで厄を跳ね返す力が強まるからです。
もし義理の親御さんから「厄除けの費用を出したい」と言われた場合は、ありがたく頂戴し、後日丁寧にお礼を伝えるのが大人のマナーです。
家族みんなで厄年の本人を気遣うという行為そのものが、何よりの厄払いになるのです。
金額以外にも知っておきたい「熨斗（のし）袋」のマナー
親から子供へ現金を渡す際、現金をそのまま手渡しするのは少し味気ないですし、マナーとしてもあまり良くありません。
やはり、きちんとした「熨斗（のし）袋」に包んで渡すことで、神聖な儀式としての重みが増し、親の真剣な想いも伝わります。
しかし、いざ準備しようとすると「水引はどれ？」「表書きは何て書くの？」と迷ってしまうものです。
ここでは、厄除けのお金を包む際の熨斗袋の選び方や書き方について、間違いやすいポイントを押さえながら解説します。
水引の選び方：紅白の蝶結びが一般的
厄除けのお金を包む際、最も迷うのが水引（みずひき）の種類です。
一般的に、厄年は病気や怪我などではないため、「紅白の蝶結び（花結び）」の水引を選びます。
蝶結びは「何度あっても良いお祝い」に使われるものであり、「厄を払って何度でも幸せになってほしい」「無事に厄年を乗り越えることはおめでたい」という解釈から選ばれます。
ただし、地域や家によっては「厄は二度と来てほしくない」という意味から、結婚式などで使われる「結び切り（一度きりで解けない結び方）」を推奨する場合もあります。
基本的には「紅白の蝶結び」で問題ありませんが、もし地域の風習が厳格な場合は確認が必要です。
市販されている「厄除け・御祈祷」用の熨斗袋を購入すれば、適切な水引がついていることが多いので、それを利用するのも安心です。
表書きの書き方：「厄除」や「御祝」
熨斗袋の表書き（上段）には、渡す目的に合わせて適切な言葉を記入します。
親から子供へ渡す場合、最も一般的で無難なのは「厄除（やくよけ）」や「厄祓（やくばらい）」という言葉です。
また、厄年を無事に過ごせるようにという願いを込めて「御祝」とする場合もありますが、厄年そのものがお祝い事ではないため、少し違和感を覚える方もいます。
神社に納めるお金として渡すのであれば「御初穂料（おはつほりょう）」と書いた封筒を渡し、そのまま神社へ持って行けるようにするのも親切です。
下段には、親の名前を書くか、もしくは「子供がそのまま出せるように」と考えるなら、あえて子供の名前（厄年の本人の名前）を書いて渡すという方法もあります。
しかし、親から子への贈り物という文脈であれば、上段に「厄除」、下段に親の氏名（または「父」「母」など）は書かずに渡すのがスマートでしょう。
お札の入れ方と新札の用意
お金を包む際のマナーとして、できるだけ新札（ピン札）を用意するのが礼儀です。
新札は「この日のために事前に準備して待ち望んでいた」という敬意や、清浄なものをお供えするという意味が込められています。
銀行で両替をするか、手元にきれいなお札があればそれを使用してください。
お札を入れる向きですが、熨斗袋の表面（表書きがある方）にお札の肖像画が来るように入れます。
また、肖像画が上（封筒の入り口側）に来るように入れるのが慶事（お祝い事）の入れ方です。
厄除けは「これから良くなる」という前向きな儀式ですので、慶事と同じ入れ方で問題ありません。
中袋がある場合は、中袋の表面に金額（金参萬円 など）、裏面に住所と氏名を記入することを忘れないようにしましょう。
現金の代わりに贈る「厄除け」の品物と予算
「現金を渡すのはちょっと生々しい」「形に残るもので守ってあげたい」と考える親御さんも多くいらっしゃいます。
古くから、厄年には特定の品物を贈ると厄除けになるという言い伝えがあります。
特に「長いもの」「七色のもの」は厄除けグッズの定番として知られており、親から子へのプレゼントとして最適です。
ここでは、現金以外で喜ばれる厄除けの品物と、それぞれの予算感についてご紹介します。
「長いもの」は長寿を願う定番の贈り物
厄除けの贈り物として最も有名なのが「長いもの」です。
これには「長寿を願う」「命を長く保つ」という意味や、長いものが「厄を絡め取ってくれる」という意味が込められています。
男性であれば、ビジネスシーンで使えるネクタイやベルトが定番です。予算は10,000円〜30,000円程度で、質の良いブランドものを選ぶと長く愛用してもらえます。
女性の場合は、ネックレスやスカーフ、ベルトなどが人気です。
特に真珠（パール）のネックレスは、冠婚葬祭にも使えるため、33歳の大厄（女性）の際に親から贈る一生モノのプレゼントとして非常に選ばれています。
パールのネックレスであれば、予算は30,000円〜100,000円程度と幅広くなりますが、親の愛を感じる特別な贈り物になることは間違いありません。
「七色のもの」で7つの災難から守る
「七色のものを身につけると厄除けになる」という風習も広く知られています。
これは、仏教の「七難即滅、七福即生（7つの災難が消え、7つの福が生まれる）」という教えに由来しており、七福神信仰とも結びついています。
七色の石を使ったブレスレットやペンダント、七色の糸を使ったストラップやお守りなどが代表的です。
最近では、一見すると普通のデザインですが、内側や目立たない部分に七色のステッチが入っている財布やキーケースなど、普段使いしやすいお洒落なアイテムも増えています。
これらは5,000円〜20,000円程度で購入できるものが多く、比較的気軽に贈ることができるのが魅力です。
「いつも身につけていてね」という言葉と共に贈れば、お子様にとっても心強いお守りとなるでしょう。
「鱗（うろこ）模様」や蛇革のアイテム
蛇（ヘビ）は脱皮を繰り返すことから、「再生」や「生命力」の象徴とされ、厄を落として新しく生まれ変わるという意味で縁起が良いとされています。
そのため、蛇革（パイソン）の財布や小物は、厄除けのプレゼントとして密かな人気があります。
また、直接的な蛇革でなくても、三角形を並べた「鱗（うろこ）模様」は、魔除けの文様として古くから着物や手ぬぐいなどに使われてきました。
女性であれば、鱗模様が入ったハンカチやポーチ、男性であれば名刺入れなどが実用的です。
予算はアイテムによりますが、小物であれば3,000円〜15,000円程度で良質なものが見つかります。
少し個性的なアイテムになりますが、デザインの意味を説明して渡すことで、より一層気持ちが伝わるはずです。
日常使いできる実用的なものを贈る時の注意点
特別な意味を持つ品物以外にも、時計や鞄など、日常的に使えるものを「厄除け」として贈ることもあります。
この場合、「肌身離さず持てるもの」を選ぶのがポイントです。
厄除けの品は、常に持ち歩くことで持ち主を守ってくれると考えられているため、置き物や普段使わない食器などはあまり適していません。
また、プレゼントを渡す際には、必ず「これは厄除けの贈り物だよ」と言葉で伝えるか、メッセージカードを添えるようにしましょう。
ただのプレゼントとして渡してしまうと、厄払いの意識が薄れてしまい、スピリチュアルな効果も半減してしまうかもしれません。
親からの「守りたい」という意識（意図）が品物に宿ることで、最強のお守りへと変化するのです。
親子の絆を深める！金額以上のサポートとは
ここまで、金額や品物といった物質的な支援について解説してきましたが、厄年のお子様にとって一番の支えになるのは、やはり親御さんの精神的なサポートです。
厄年は、本人が体調の変化や環境の変化を感じやすく、精神的に不安になりやすい時期でもあります。
そんな時、親ができることはお金を出すことだけではありません。
ここでは、金額以上に価値のある、親だからこそできる厄年のサポート方法をご紹介します。
家族で食事をして「厄」を分散させる
厄払いの儀式の一つに、親しい人を招いて食事会を開く「厄祝い」というものがあります。
これは、自分の厄（災い）を少しずつ周りの人に持ち帰ってもらうことで、一人あたりの厄の負担を軽くするという考え方に基づいています。
大掛かりな宴会を開く必要はありませんが、家族水入らずで美味しい食事を囲む機会を作ってみてはいかがでしょうか。
「厄年だけど、家族みんながついているから大丈夫」と笑顔で過ごす時間は、不安な心を解きほぐす大きな力になります。
親御さんが主催となって、お子様の好きな料理を振る舞ったり、レストランで食事をしたりすることは、立派な厄払いの一環となります。
「美味しいものを食べて元気を出す」ことは、運気を上げる最もシンプルで効果的な方法です。
一緒に神社やお寺へ参拝に行く
もし可能であれば、祈祷料を渡すだけでなく、一緒に神社やお寺へお参りに行くことをおすすめします。
一人でご祈祷を受けるのは心細いものですが、親が付き添ってくれるだけで安心感は何倍にもなります。
また、ご祈祷が終わった後の清々しい気持ちを共有することで、親子の絆も深まるでしょう。
遠方に住んでいて一緒に行くのが難しい場合は、「地元の氏神様に私がお参りしておくからね」と伝えるだけでも十分です。
「自分のために祈ってくれている人がいる」という事実は、お子様にとって大きな心の支えとなります。
過度な心配をせず、どっしりと構える
親として一番大切な役割は、不安を煽ることではなく、安心感を与えることです。
「厄年だから気をつけなさい」「今年は悪いことがあるかもしれない」と過剰に心配しすぎると、そのネガティブな言葉が言霊となって、かえって良くない現実を引き寄せてしまうこともあります。
スピリチュアルな視点では、心配のエネルギーよりも、信頼のエネルギーの方がポジティブな結果をもたらします。
「厄年は飛躍の年とも言うから、きっと良い変化があるわよ」「体に気をつければ大丈夫」と、明るく前向きな言葉をかけてあげてください。
親がどっしりと構えていてくれることは、子供にとって何よりの精神安定剤です。
厄年を「恐れる年」ではなく、「自分を大切にして、次のステージへ進む準備の年」として捉えられるよう、導いてあげましょう。
まとめ：厄年は親から金額や品物でエールを！感謝の心で乗り越える
厄年を迎えるお子様に対し、親御さんができる金銭的なサポートやマナーについて解説してきました。
最後に、この記事の要点を振り返ります。
【記事のポイント】
●祈祷料（初穂料）の相場は5,000円〜10,000円。親が支払うか子供が支払うかは家庭の方針次第。
●お祝い金として渡すなら10,000円〜30,000円が目安。大厄などの重要な年には少し多めに包むことも。
●熨斗袋の水引は「紅白蝶結び」が一般的。「厄除」と表書きをして新札を入れるのがマナー。
●現金の代わりに「長いもの（ベルト、ネックレス）」や「七色のもの」を贈るのも効果的な厄除けになる。
●何より大切なのは、家族で食事をしたり、前向きな言葉をかけたりする精神的なサポート。
「厄年 親から金額」と検索された親御さんの愛情は、必ずお子様に届きます。
金額の多寡や形式にとらわれすぎず、一番大切なのは「無事に過ごしてほしい」という祈りの気持ちです。
親から子へ渡されるお金や品物には、目に見えない強力な「愛のバリア」が宿ります。
その温かいサポートがあれば、お子様はきっと厄年を前向きに乗り越え、さらに大きく成長されることでしょう。
ぜひ、ご家庭に合った形で、心からのエールを送ってあげてください。